大阪在住OLの旅とグルメと日常。

旅とグルメと日常について、つれづれ。

二度と戻らない夏休み。

蝉の声を聞きながら、

今年の夏はなんだかなぁと考える。

 

普通のOLをしている私は、

幸か不幸か8月8日から8月16日まで、

中2日間は強制的な有給消化にはなるが、

長い長い9日間のお盆休みになった。

 

同じ大阪に住んでいながら、

コロナ禍で3月から会えていなかった

母と弟がいる実家に、

弟の運転する車に乗って帰ってきた。

 

言わば、お盆休みと言うより、

長い夏休みを過ごす感覚に陥っている。

そして、小さい頃や学生の頃の夏休みの記憶を、

ふと思い出した。

 

父がアウトドアが大好きで、

よく一緒に川や海や山に連れて行ってもらった。

日焼けもまったく気にせず、

何時間も泳いだり、

蝉取りや虫取りが得意だったので、

虫取り網を片手に走り回ったことを覚えている。

 

母方の祖父と祖母の家に何日も泊まって、

従姉妹達と一緒に、

近所の商店街に行ったり、

ゲームをしたりカラオケをしたり、

たまには少し遠出して映画館に行ったり、

楽しい思い出ばかりがよみがえる。

 

父とは母と離婚してからもう会うことはないし、

祖父も祖母も亡くなってしまったので、

もう二度と戻らない私の夏休み。

だけど・・・いや、

だからこそ本当に大切な思い出ばかりだ。

愛おしくて、抱きしめたくなる思い出ばかりだ。

 

なのに、今の子ども達はどうなんだろう?

コロナ禍で学校の授業が遅れて、

夏休みを返上して勉強している子もいる。

夏休みがあったとしても、

都会から田舎へ行くとバッシングを受けるかもしれない。

祖父や祖母はもちろん、従姉妹や親戚にも、

会えない子達はたくさんいるだろう。

商店街や映画館にも、

人混みを気にして出掛けられないかもしれない。

近所に川も海も山もない都会の子ども達は、

自然の中で遊ぶこともできない。

プールで泳ぐことすらもダメだと、

親や周りから止められる可能性も高い。

 

そうなると、

私の二度と戻らない夏休みの中から提案できるのは、

虫取りとゲームしかないってことになる。

 

なんという厳しい世の中なんだろう?

本当に今の子ども達は大変だなぁと思う。

私が子どもだった頃には、

まるで想像もできなかったような世界になっているのだから。

 

二度と戻らない大切な夏休みの思い出が、

コロナなんて嫌すぎるよね?

 

だからせめて、

虫取りの楽しさだけでも伝えたい。

苦手だったら、申し訳ないけれど(笑)

 

虫かごと網を持って、

近所を走り回って、

虫の知識を深めてみたら、

違う世界が待っているかもしれないから。

 

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