東北や北海道を訪れたことがなくて、
一度の旅行で両方観光してみたいと思われている方は、
青森県を拠点とすることをオススメします😊
【青森】を拠点にして、新幹線で函館や仙台へ旅しよう。
青森を拠点としてオススメする理由
青森には「星野リゾート」が3つもある
青森には有名な星野リゾートの
そして3軒ともに、
最安値は2名1室2万円を切るお値段です✨
ちなみに私はとある懸賞で当選して、
無料で「奥入瀬渓流ホテル」に宿泊したことがあるのですが、
本当に素晴らしいホテルでした😍
星野リゾートに宿泊するためだけに、青森に行くのもありだと思います(笑)
立地によっては天下の星野リゾートはやはりなかなかのお値段ですが、青森はわりと手頃な宿泊料金になっています♪
青森には観光地が多い
奥入瀬渓流、十和田湖、八甲田樹氷、恐山、ねぶたの家ワ・ラッセ、弘前城、八食センター太宰治記念館、谷地温泉などなど。
私の青森のイメージは、
津軽海峡とりんごくらいしかなかったのですが、
意外と観光地が多いです😊
函館や仙台へのアクセスが良い
新幹線の「はやぶさ」で、
新青森駅から仙台駅までは2時間ほどで到着します✨
料金についてはJR東日本のえきねっとトクだ値の「お先にトクだ値」で予約すれば、
定価の25~50%オフで購入できます♪
東北・山形・秋田・北海道新幹線の対象列車・区間・価格|えきねっとトクだ値:えきねっと(JR東日本)
新青森駅から仙台駅間が8,410円(税込)で購入できます😍
乗車日の13~20日前までに購入しなければならない等、
制限はいろいろとありますが、
上手く使えばかなりお得です♪
ちなみに青森から函館へフェリーで行く方法もありますが、
青森からは3時間半以上かかります。
大間からの場合は90分ほどですが、青森から大間への移動に数時間かかります😅
日程的にかなり余裕を見ないとあまり現実的ではないですね。
また、2022年9月16日(金)午前10時から、お得な「はこだて割」の予約がスタートします!
函館市内の対象宿泊施設で、1人1泊3,000円(税込)以上の宿泊につき、1/2相当額が割引きされます。
1人1泊10,000円(税込)が上限なので、最大で20,000円→10,000円(税込)になります😍
飛行機+ホテルなどの交通費を含むツアー商品の場合は、1人10,000円(税込)以上の対象のパッケージ商品で、定額5,000円(税込)が割引されます♪
対象期間:2022年11月1日~2023年2月1日チェックアウト分まで。
※2022年12月29日~2023年1月3日は対象外。
※ワクチン3回接種や抗原orPCR検査陰性などの条件があります。
青森と函館をセットで旅行したい方は、函館市内のホテルにお得に泊まれるチャンスです😊
青森から函館の2泊3日プラン
1日目
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ねぶたの家ワ・ラッセ
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青森魚菜センター
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青森宿泊
2日目
奥入瀬渓流散策
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新青森駅から新幹線
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金森赤レンガ倉庫
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八幡坂
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函館宿泊
3日目
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青森から仙台の2泊3日プラン
1日目
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ねぶたの家ワ・ラッセ
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青森魚菜センター
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青森宿泊
2日目
奥入瀬渓流散策
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新青森駅から新幹線
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仙台駅
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仙台宿泊
3日目
仙台駅からJR仙石線で松島海岸駅へ
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松島海岸レストハウスから遊覧船で塩窯へ
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塩窯散策
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仙台駅
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函館から青森、
仙台から青森の逆ルートも良いですね♪
青森を拠点にすれば、旅が広がる
一度の旅で2つ以上の旅先を移動するのは大変な気がしますが、
新幹線に乗ればあっという間です✨
料金面でも早めに予約さえすれば、かなりお手頃な価格です♪
函館も仙台も良い所なので、
ぜひぜひ機会があれば訪れてみて下さい。
青森県内の移動はレンタカーを推奨します。
レンタカーはクーポンが出たり、じゃらんポイントも貯まるじゃらんレンタカーで借りるのがオススメです♪
ただ、冬は本当に寒くて雪が多いところですので、
運転には十分お気を付け下さいね。
交通機関が制限される時期がありますので、
事前に調べておくことをオススメします。
※旅行中のコロナ対策やマナーにも気を付けましょう。
上記は2022年9月15日時点の情報です。