京都といえば、お京阪。
大阪市内から阪急やJRで行く方法もありますが、京阪電車で移動するのもオススメです😊
例えば梅田からなら淀屋橋駅まで行けば、特急1本で三条や四条まで簡単に移動できます。
そして今からご紹介する「天然温泉 蓮花の湯 御宿 野乃 京都七条」は、京阪の七条駅から徒歩約7分。
JR京都駅からも徒歩約7分とアクセスの良いホテルです♪
【蓮花の湯 御宿野乃】の朝食は?3階建ての天然温泉を満喫(京都七条)
「御宿野乃」は銭湯スタイルの玄関
ホテルの玄関を入ってすぐの入口でいきなり靴を脱ぐことに。
そう、入口から受付はもちろん、客室まですべてが和風の畳敷きになっているのです!
銭湯スタイルで靴箱に靴を入れて、鍵は個人で管理します。
私はサンダルだったので靴下を履いていなかったのですが、畳はふかふかして気持ち良かったです😊
でも素足で歩くのが気になる方は靴下を履いて行くことをオススメします。
ちなみに受付近くにある無料のアメニティ置き場に、足袋の用意もありますよ。
ツインルームは広々としていて、豊富な収納もあり
でーんと置かれたベッド。
でも、お部屋の広さに余裕があるので、まったく圧迫感はありませんでした。
何よりマットレスの固さが心地良くて、朝までぐっすり眠れました😊
ベッドのすぐ横に和風の椅子と机がありました。
お菓子を食べたりお茶を飲んだりするのに丁度よかったです♪
お部屋のお風呂には浴槽がなく、シャワーと洗い場だけでしたが、洗面所とトイレがセパレートになっているのが良かったです😊
女性は特に化粧品等の細々した荷物も多いのですが、収納場所が多かったので女性2人でも置き場所にはまったく困りませんでした。
お部屋の冷蔵庫には無料のお水と、なんとウェルカムフルーツがありました✨
あと、お風呂に入る時に着替えや化粧品を持って行くバッグ等に悩む時ありませんか?
なんとお部屋にこんなカゴバッグが✨
バスタオルも余裕で入っちゃいます♪
こういうちょっとした心遣いが嬉しい。
「天然温泉 蓮花の湯」はお風呂がいっぱい
一番楽しみにしていた天然温泉は、なんと3階建て✨
1階には「壺湯」や「檜風呂」など数種類のお風呂と洗い場があり、2階に温度が熱めの「岩風呂」、3階には少しぬるめの温度でゆったり浸かれる「瞑想の湯」と洗い場があります。
サウナももちろんありますよ♪
シャンプー・リンス・ブラシ・クレンジング・化粧水・乳液・美容液等、ひと通りあるので安心です😊
お部屋にある部屋着は作務衣なので、そのまま館内をうろうろできるので楽チンです♪
お風呂の混雑状況は、お部屋からチェックできます。
入浴可能時間:15:00~翌朝10:00
(サウナのみ深夜1:00~翌5:00は利用休止)
アイスとマッサージチェアと夜鳴きそばが「無料」♪
男湯と女湯のお風呂の入口前にラウンジがあります。
そこにお水等が用意されているんですが、なんと「無料」でアイスも食べれちゃいます😍
そしてマッサージチェアも3台ぐらい置かれていて、こちらも「無料」で利用できます♪
ただし、数が少ないので長居はしないようにしましょう。
ドーミーインと言えば、「夜鳴きそば」。
毎日21:30~23:00限定で1Fの食事処にて、これまた「無料」で食べられます✨
小鉢で取りやすい朝食バイキング
バイキングだと清潔感への配慮がなかなか難しいと思うのですが、こちらでは小鉢に入れてラップされたおかずが多かったので、安心して選ぶことができました。
ただ、やはり京都は和食の方が人気なのか、パンは焼き立てではなく個包装になっていました。パン派の方はちょっとガッカリするかも?
あと、ジュースの種類も少なかったかな。
朝からこういうデザートを食べられるのは幸せ😍
食事処の混雑状況もお部屋からチェックできます。
京都駅からも徒歩約7分のアクセスの良さ
旅先での楽しみと言えば、やはり食事😊
ホテル周辺にもお食事処はありますが、
ぶらぶら歩いてお散歩がてら京都駅まで行くのもオススメ✨
ドーミーインは満足度が高い
仙台で初めてドーミーインに宿泊した時に、ビジネスホテルに天然温泉が付いてたことに感動したのですが、「御宿野乃」はその天然温泉の部分を更にレベルアップさせてスーパー銭湯にしちゃってるところが素晴らしかったです✨
仙台のドーミーインに宿泊した時の記事
↓
【ドーミーイン仙台ANNEX】は天然温泉の露天風呂付きホテル。 - 大阪在住OLの旅とグルメと日常。
※上記は2023年4月9日時点の情報です。