Suicaもついでに設定しちゃいましょう😊
【Apple Pay】使ってる人は、Suicaも設定すると便利。
Apple PayのSuicaって?
端末でチャージ(入金)やチケットを購入することによって、
自動券売機やみどりの窓口に並ばなくても、
iPhoneのみで改札を通ることができる便利なサービスです✨
※iPhone7以降(iPhone7含む)の端末のみ対応しています。
※Apple Payは13歳未満のお子様にはご利用できません。
iPhoneのWalletアプリにSuicaを追加する。
手元にSuicaカードを持っている場合
①Walletアプリを開いて、右上の+ボタンをタップする。
②「続ける」をタップしてから、「Suica」を選択する。
③カードの裏面に記載されているカード番号の下4桁と、
生年月日を入力する。
④iPhoneの上部をカードの中央部の上に置く。
※Suica(無記名)、Suica(大人用記名)、Suica定期券(通勤・大学)
以外のSuicaは対象外。
※取り込めるSuicaカードの電子マネー残高は19,500円以下。
※カードは使えなくなり、預り金(デポジット)500円が、
Suica残高に反映されます。
※SuicaのID番号が変わるので、JREポイント等のサービスは、
再度登録が必要になります。
Suicaを新規発行する場合
①Suicaアプリをダウンロードする。
②トップ画面でSuica発行をタップする。
③発行するSuicaの種別を選択し、
発行手続きをタップする。
※Suicaを定期として使用されてない場合は、
「My Suica(記名式)」をオススメします。
④会員規約と特約を確認し、会員登録をタップする。
⑤会員登録画面で必要事項を入力する。
※クレジットカードは、
Walletアプリからもチャージができる
Apple Payにも対応したカードの方が便利です♪
私は常に1.2%ポイント還元の
「リクルートカード」を登録しています✨
⑥「金額を選ぶ」からチャージ(入金額)を設定して、
決済方法を選択する。
※Apple Payに対応したカードを登録した場合は、
「Apple Pay」を選択しましょう♪
※新規発行時には最低1,000円の入金が必要です。
⑦WalletアプリにSuicaが追加される。
チャージ(入金)
「Wallet」アプリからでも「Suica」アプリからでも、
登録したカードから簡単にチャージができます。
※Walletアプリの場合は、
Apple Pay非対応のカードからのチャージはできません。
※一部の券売機やコンビニ等での現金チャージも可能です。
エクスプレスカードの設定
Apple PayでSuicaを「エクスプレスカード」に設定しておけば、
iPhoneの電源が入ってさえいれば、
指紋認証や顔認証やパスコードでロックを外さなくても、
非接触型リーダーの読み取り部にかざすだけで、
Suicaを使えます✨
①「設定」を開いて、「WalletとApple Pay」をタップする。
②「エクスプレスカード」をタップする。
③カードを選択して、認証する。
Suicaが使える場所
「Suica」のマークが付いた改札やバスの非接触型リーダー、
コンビニやスーパー、飲食店やドラッグストア等。
最近発見して便利だと思ったのが駐輪場。
小銭がないと焦ったりしますが、
Suicaを設定しておけば、
これにiPhoneの上部をかざすだけで支払い完了です(笑)
旅行の時にも便利
旅先の人気観光地等で、
大勢の人が自動券売機に並んでいたことはありませんか?
並ばずに改札を通れます✨
旅先での時間のロスが減りますね😊
Suicaが反応しない時
何か月かSuicaを使っていない期間があると、
反応しなくなる時があります。
その時は焦らずに、クレジットカードからチャージしてみましょう♪
それでもダメだった場合は、下記を参照下さい😊
iPhoneの紛失・盗難
もしもiPhoneを失くしてしまったり、
盗難に遭った場合は、下記を参照下さい。
そんな時のために、オートチャージ設定はしない、
チャージ額を少額にする等、心掛けると良いと思います。
エクスプレスカード設定をしない選択もありますが、
そうすると便利さが半減してしまいますね(笑)
PASMOもApple Payに対応
益々便利になりますね😊
大阪在住の私は普段は「PiTaPa」を地下鉄等では使っているので、
そう遠くない未来に対応してくれることを願っています✨
※上記は2021年6月2日時点の情報です。