iPhoneを愛用している方に、ぜひ使ってほしい便利な機能があります。
それが「Apple Pay」です。
私はPayPayもよく使っていますが、残念ながら還元率が下がってしまったため、最近は「リクルートカード」をApple Payに設定して、常時1.2%のポイント還元を受けています😍
PayPayの還元率に満足できていない方は、還元率の高いクレジットカードを設定して、「Apple Pay」をメインで使うことをオススメします✨
【Apple Pay】の設定と使い方。QUICPay、iD、Suica、PASMOにも対応して便利♪
Apple Payとは?
どんな機能か簡単に説明しますと、iPhoneの中にクレジットカードやデビットカードを読み込むことによって、iPhone端末をタッチしたりするだけでお店や交通機関、SafariのWeb上等で使えるようにする決済サービスです。
「Apple Pay」が使えるお店や場所
「Apple Pay」「Suica」「iD」「QUICPay」「PASMO」のマークがあるお店やApp内、SafariのWeb上や交通機関等で使えます。
大手コンビニはもちろん、 ドラッグストアやスーパーに家電量販店、飲食店にガソリンスタンド等、いろんなお店で使えます😊
対応しているデバイス
iPhone7以降に発売されたモデル(iPhone7含む)
対応しているカード
リクルートカード、PayPayカード、ライフカード、楽天カード、JCBカード、三井住友カード、エポスカード等。
公式のリストはこちらです。
年会費無料で、どこで使っても1.2%のポイント還元は驚異的です✨
「ホットペッパー」で美容院や飲食店を予約したりしてる方には、リクルートポイントが貯まるので特にオススメです♪
Apple Payの設定
①「Wallet」アプリを開いて、右上の+をタップする。
②カードをスキャンして読み込む。
③画面の指示に従って、カードを登録する。
メインカードの設定
「設定」アプリから「WalletとApple Pay」をタップして、「支払設定」からメインカードを選択します。
Apple Payのお店での使い方
まず、お店で「Suica」「iD」「QUICPay」「PASMO」のどれで支払うかを伝える。
※どれか分からない場合は、「Wallet」アプリのカード上のロゴを確認する。
Face ID搭載iPhoneの場合
①メインカードを使う場合は、サイドボタンをダブルクリックする。
②Face IDで認証するか、パスコードを入力する。
③本体の上部をお店の端末にかざして、「完了」という文字とチェックマークが表示され、決済端末から音が出るまで離さない。
Touch ID搭載iPhoneの場合
①メインカードを使う場合は、Touch IDに指を乗せる。
②本体の上部をお店の端末にかざして、「完了」という文字とチェックマークが表示され、決済端末から音が出るまで離さない。
※メインカード以外で支払う場合は、「Wallet」アプリからカードを選択してから、お店の端末にかざす。
「Apple Pay」はクレジットカードを提示するより安全
初めて使う時は安全面について心配でしたが、「Apple Pay」は指紋認証や顔認証、パスコードがないと使えない上に、カード番号も端末上では表示されないので、クレジットカードそのものをお店で提示するよりも逆に安全です。
「PayPay」や「au PAY」と併用すれば、財布がほとんど不要♪
「Apple Pay」を「PayPay」や「au PAY」と併用することで、iPhoneさえあれば、ほぼ財布もカードもいらないキャッシュレスな生活を送れます😊
更に「Suica」や「PASMO」と組み合わせると、ほとんどの電車やバスにiPhoneだけで乗れますよ♪
※上記は2022年3月22日現在の情報です。