神は「光あれ」と言われた。
すると、光があった。
旧約聖書「創世記」より
「光あれ」と聞くと、
別にキリスト教徒でも何でもない私ですが、この一文が思い浮かびます。
様々なアーティストとコラボして曲や詞を提供してもらって、
ボーカリストとして歌うという新プロジェクトの第一作✨
それがこの「光あれ」という曲です😊
【光あれ】を歌う岡野昭仁が神々しかった。
【光あれ】は澤野弘之作曲・編曲&n-buna作詞
-岡野昭仁×澤野弘之@「光あれ」スタジオライヴ- / -Akihito Okano x Hiroyuki Sawano @「Hikari Are」Studio Ver.- - YouTube
まずはぜひ、このスタジオライブを聞いてみて下さい♪
力強い昭仁さんの歌声と、シンプルで美しい澤野弘之さんのピアノが本当に素晴らしいです✨
澤野さんは昔からドラマや映画やアニメのBGMや、アーティストへの楽曲提供をされてきた方です。
オリジナルアルバムの「EVERCHiLD」という曲で、昭仁さんがゲストボーカルとして参加したこともあります。
そしてこの曲の作詞は、ヨルシカのn-buna(ナブナ)さんです。
叫べ もう二度と貴方の明日だけは忘れないで
微かに 光あれ 夜の闇の中を照らす光あれ
今はこの指を離さないで
叫べ 今だけはこの罪を胸に抱く
僕らはまだ 僕らはまだ
夜明けに差す光に 焦がれる
光を待つ 光を待つ 貴方の瞳に差すその日を
なんというか、神々しい歌詞ですね😭
日本語の使い方がとっても美しいです。
そして暗闇の中に希望が見えるような、
こういう歌詞好きだなぁ。
「七つの大罪 憤怒の審判」のオープニングテーマ
十年前に聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられた伝説の騎士メリオダスが、リオネス王国の第三王女エリザベスと出会い、伝説の騎士団「七つの大罪」を探しに行くというお話です。
すごくキャラクターが魅力的で、ストーリーも壮大なのでオススメです😊
【光あれ】の世界観
まさに「七つの大罪」のメリオダスとエリザベスの関係にピッタリな曲だと言えます。
コロナ禍の状況でいろんなことを我慢して飲み込んで、今はただ耐えるしかない私達ですが、心のどこかで静かに光を待ち望んでいます。
それはいつ訪れるのかもわからないけれど、希望を捨てたわけじゃない。
その気持ちを代弁してくれているような気がします。
大好きなアーティストのライブに行けない。
寂しい悲しいと嘆いているファンは、全国にたくさんいます。
だけど、決して辛いのはファンだけじゃないのです。
ライブで歌うことが大好きな昭仁さん。
どれだけ辛い思いをされているのか、想像に難くありません。
それでも新しいチャレンジをして、ファンに希望を与えよう!
歌を届けよう!と、前へと進んで行く昭仁さん😊
夜明けに差す光を
みんなで見れる日を、
祈りましょう✨