20GBを超える大容量から1GB未満まで、たくさんの種類の「格安SIM」が世の中には出回っています。
しかし、スマホ初心者の方や、SIMにあまり詳しくない方は、一体どれを選べばいいのか迷子状態になっているのではないでしょうか？
この記事では月額990円（税込）以下で使える2024年3月17日時点でおすすめの「格安SIM」3選をご紹介します😊
最安はどこ？月額990円（税込）以下の通話付き【格安SIM】3選
※すべて税込価格。
まず上記の表を見て下さい。
2024年3月17日時点で厳選した月額990円（税込）以下の音声通話付き格安SIM3つです。
それでは、通信容量・速度・通話料金・初期費用・通信回線から1つずつ確認していきましょう。
格安SIMの1か月の通信容量は？
動画などを1日に30分以上Wi-Fiなしで見ない限りは、通信容量は3GBあればほぼ大丈夫です。
しかし、動画を1日に30分以上見る場合は20GB以上の大容量SIMにするか、「HISモバイル」の自由自在プラン7GB（990円税込）又は「NUROモバイル」のVMプラン5GB（990円税込）がオススメです。
ちなみに「LINEMO」は、LINEでのトーク・通話やビデオ通話がデータ量を消費しない「LINEギガフリー」という無料のサービスがあります♪
速度が速いのは？
速さで選ぶなら、圧倒的に「LINEMO」がおすすめです✨
「LINEMO」のミニプランは月額990円（税込）という安さでありながら、MVNOではなくソフトバンク回線が使えるので、安定した速度で使うことができます。
その点、MVNOである「HISモバイル」と「NUROモバイル」は、平日の12時～13時や混雑時はどうしても速度が遅くなってしまう傾向があります。
通話料金が安いのは？
通話料金で選ぶなら「HISモバイル」か「NUROモバイル」です。
「5分までかけ放題」又は「完全かけ放題」のオプションを付ける場合は数十円の差になってきますので、通信容量か通信回線の好みで選ぶ方がよいでしょう。
格安SIMの初期費用は？
「LINEMO」は、なんと無料です😊
「HISモバイル」は登録事務手数料3,300円（税込）がかかります。
「NUROモバイル」は登録事務手数料3,300円+SIMカード準備料440円＝3,740円がかかりますが、初月はプランの月額料金が無料になります。
格安SIMの通信回線は？
ドコモなら「HISモバイル」か「NUROモバイル」。
auなら「NUROモバイル」。
ソフトバンクなら「LINEMO」か「NUROモバイル」になります。
容量3GB以下で速さを求めるなら「LINEMO」一択
とにかく速さが売りの「LINEMO」！
LINEMOのミニプランに2024年3月31日までに乗り換えれば、6か月間は実質通信費無料で使えるのでオススメです✨
容量6GB以上で電話をよく使うなら「HISモバイル」
月額990円（税込）で7GBは驚異的な安さです✨
「HISモバイル」は電話かけ放題のプランも充実しています♪
ちなみに1GB以下のプランもありますよ。
容量5GB以上でソフトバンクかau回線なら「NUROモバイル」
「NUROモバイル」は通信回線が選べるのが魅力です♪
また、かけ放題プランも安く設定されているので、電話をよくかける方にもおすすめです😊
3ヶ月間の月額料金の値引きキャンペーンも開催中です✨
最適最安なSIMは人それぞれ
格安SIMは、月にどれぐらいデータを使うのか？電話をどれぐらいかけるのか？通信速度を重視するかなど、人によって最適最安になるものは変わってきます。
月20GB以上データを使うという方は下記の記事も参考にして下さいね😊
※上記は2024年3月17日時点の情報です。
